週に一回くらいずつ更新したいと言っていたのに、すっかり1週間以上経ってしまいました。
このところ廃人状態でバックオフィスの仕事が手につかず、頭の中がぐちゃぐちゃしているので、過去の出来事から順にこちらに吐き出していこうと思います。
さて、去る6月19日、地元新聞のデーリー東北さんにてわたしの活動や提供しているサービスに関する記事が掲載されました。
https://www.daily-tohoku.news/archives/172018
記事にはわたしの半生を振り返りながら、なぜわたしがこのサービスを行っているのか、どのような流れで施術をするのか、実際に利用した方がどう感じたのか、までも載っています。
普段の活動の様子やインタビュー、訪問の際に同行などで合計3回ほど取材していただき、インタビューは1時間半ほどしゃべり倒したのですが、それらがすっきりとまとまって記事になったので、読み返すたび未だに感動しています。取材してくださったデーリー東北新聞社の松橋さんには本当に感謝です🥲
掲載日当日から約1ヶ月ほど、各所で会う方々に『見たよー』『すごいねー』『大変だったんだねー』『頑張ってるねー』とさまざまなお声をいただきました。
わたしを元から知っている方はもちろんのこと、後に知り合った方が記事を見て覚えていてくださり、名刺などで名前がわかった際に『この前、新聞で見ました！』と言ってくださることもありました。
初めて外からアクセスしてくださった方に『もっと早くに知りたかった』と言っていただき、広報の不十分さを悔いて新聞掲載に踏み切ったわけですが、やはりメディアの力は大きいと感じました。
今回の記事に関しては、どちらかというと医療や福祉の分野にいる方々やメインターゲットではないセグメント（＝新聞をよく見ている層）からの反響が大きく、利用者の獲得には至っていませんが、サービスについて知っていただく良い機会になったと思います。すぐには難しいですが、数ヶ月後、数年後に回りまわってメインターゲットであるママたちまで口コミによって情報が届くことを期待しています。
一方で、記事を見てWEB上で検索してくださった方も多かったのでしょう、こちらのブログの閲覧数もかなり増えていました。
閲覧数が増える前の時期に新しいブログを書いていないので、WEB検索された方は新聞を読んでくださった比較的若い層だと思うのですが、そこからあまりお問い合わせがなかったと言うことは、ブログを訪問してくださった方が活動やサービス、ひいてはわたしの人柄などを深く理解できるような記事がなかったということ。
情報を頻繁に更新し、発信し続けることが重要だとわかりつつ実行できていない先延ばし癖が、この大事な場面でマイナスに働いてしまったと後悔しきりです。
情報は鮮度が大事ですが、こうやってブログを書くのが自分の特性や子育てというタイミングには難しいのかも…？
一方的にしゃべるのはできるので、音声配信などしてみたらいいのかな？などと考えています。
※そう思い始めてから1ヶ月くらい経っていますw
皆さんはどんなことに先延ばし癖が出やすいですか？
よかったらコメントで教えてくださいね😊
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