先日参加したペイントワークショップでお世話になった八戸ペイント|外壁塗装リフォームを八戸でするならの田中社長のブログを読みました。
表題の【師匠運】について触れられていて、自分の痛いところをぐわっと突かれたような、でも鼻がすうっと通って気持ちいいようなそんな心地を覚えています。
このところ足踏み状態が続いていて、状況を打開するためには定期的にディスカッションができるメンターが欲しいとずうーっと思っていました。かれこれ半年以上。
理由は色々ありますが、一番は思考の整理ができなくなったこと。
整理整頓が得意なわたしでしたが、起業に本腰を入れてからというもの、家の中は支離滅裂。
よく、部屋の状態は頭の中を表すと言いますが、それがよく表現されているなぁと思います。
家の整理整頓は定期的にやるんだけど、子どもが『基地』を作るためにあっちとこっちを入れ替えちゃう。工作するからって買い置きを使い切る。ゴミを漁る。大切にしまってたものが材料になる。
ほとほと疲れてしまって、もう整理整頓はいいや、事業の方をやろうとするけど、整頓がやりかけになってる家財を見てはイライラ。
こんな調子で1人では思考がまとまらず、誰かとしゃべりながら整えたいと思っていたのでした。
尊敬する人はたくさんいます。
出身校の声のいい教師、出身大学の大好きな教授、病院時代の凪な恩師、懇意にしてくださるドクター、強みを見つけてくれたコーチ、BBT大入学の決め手になった起業家、鋭い質問でハッとさせてくださるファシリテーター、厳しさの裏に愛情たっぷりの教授、地元で活躍する同級生、出身地のアスリハを盛り上げる後輩、同じ志で地域医療に尽力されている先生方。。。
でも、みーんな超多忙。
わたしなんかが『メンターお願いしたいんです🙇♀️』なんて言うことすらおこがましいほど超多忙。
そしてみんな最後には口を揃えて言うだろう。
『いいからやれ。行動しろ』
一人一人口調もそこに至るまでの文脈も違うだろうけど、最後は絶対こう言ってくれると鮮明に想像できる。
忙しい人たちが忙しいのには理由がある。
行動し続けているからだ。
ぐだぐだ言う暇があったら手を動かす、電話をかける、出かけて行って人に会う、実績を作る。
他人に構ってる暇はない。
というか、関わるべき人を『主体的に』選んで関わっている。
(主体的なギバーが成功するって本当だな)
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彼らが関わっている人間にわたしが含まれていないということは、『主体的に』関わりたいリストにすら名前が上がっていないということ。
彼らは『アイツどうしてるかなー』なんて考えたりしない。そう考える間にメッセージを送っていることだろう。
今、関われてないということはそういうことだ。
かなしい。
薄々気付いていたけど、わかってしまった。
くやしい。
一段上に行くためには、自分より上のコミュニティに行って話すこと。この1年間、それまでの生活では出会うことのない人たちと会って、その人たちのようになりたい!なれる!なるんだ!と思ってきた。
刺激を受ける期間が終わり、行動に移すべきフェーズに入っているということ。
というか、とっくに入っていたのに行動に移せていなかった。
もう、やるんだ。
考えるな。
頑張れ。
(そして家を荒らすな子どもたち)